①
- Noriko.
- 2016年7月4日
- 読了時間: 3分
大変ご無沙汰してしまいました。
今日から数回にわたって書かせていただくブログは、事情によりスマホの音声入力により書かれたものとなります。
ご了承ください。
後ほど、事細かに書かせていただくつもりではありますが、まず最初に私がしばらく浮上できなかった理由を。
この度、私は…
パニック障害という病気とお付き合いしていく事となりました。
病気なのか?
気持ち的には元気なので、病気と言う感じもあまりしないのですが…
気持ちは前を向いていても身体がついてこないのが正直なところです。
事の始まりは…
いつになるのだろう?
大型作品の追い込みを始め、ストレス性の蕁麻疹が出た辺りが本格的に身体に異常をきたした始まりになるのだろうか。
その蕁麻疹を薬で抑えつつ、無事に「和展」への出展を終え、どうやら風邪をお土産に帰宅したらしい…と思っていたのですが、熱や鼻水が治っても、咳だけが治らず。
胸のつかえが取れない様な…
いつまでも痰が絡んでいる様な咳。
「和展」が終わった1週間後も続き、何か変だと思い始めた頃。
先週水曜日、6月29日(水曜日)の夕方の事でした。
PCに届いたメールのチェックと返信を済ませ、ブログを書こうとした時に、突然の頭痛と目のかすみ。
立ち上がろうとすると、めまい、吐き気、ふらつき。
そのままリビングへ倒れこみ、全身の痙攣と手足の震えと痺れ。
血の気が引いていくのがわかり、しばらく意識が飛んでいました。
少し意識が戻って来た所で、這いつくばる様にしてベッドへ移動。
仕事中の夫に連絡。
その日は夫に早く帰宅してもらい、様子見。
翌朝(木曜日)朝一番で病院へ。
血液検査や診察を受けた所、
パニック障害であろう、との事。
血液検査の結果はまだ全ては出ていません。
他の病気である可能性もまだ捨て切れません。
その日早速薬を処方して貰い、飲み始めたのですが、吐き気が治らず。
翌朝(金曜日)、再び朝一番で病院へ。
まともに食事を取れない状態だったので、栄養剤とふらつきやめまいを抑える点滴。
少し、症状が落ち着く…
日々、症状にかなり大きな波はありますが、
今日の時点で、ふらつきながらも、とりあえず真っ直ぐ歩ける様にはなりつつあります。
と、まだ途中ではありますが、今日はここまでにさせて下さい。
少しずつ、スマホの音声入力で文を書いているので、また溜まったらアップさせて頂きます。
最初の方にも書きましたが、気持ちはとても元気で前向きです。
病気と言われても、そんなモンに負ける気がしません。
ただ、思う様に身体がついて来ないので、いままでの様なペースで制作が出来ないのがもどかしい!
少しずつでも絵を描ける様に、リハビリ始めました。
この事を私が今、書いているのは…
心配や同情を頂きたいのではなく、
同じ様に絵を描く方々や
姿勢の悪い方々、
ストレスを溜めがちな方、
色々な事が原因でこの病気にかかる方が増えていると聞きました。
余計なお世話かも知れませんが、
「気をつけて!」
と言いたかっただけなんです。(笑)
私はこの病気になった事を恥ずかしいとも、何とも思いません。
ただ、もう一つ。
外に出た時に発作を起こす事が、やはりどうしてもコワい。
と思うのが本音。
でも、それも必ず克服してやろう。
上手くこの病気と付き合ってやろう。
と思っています。
ではまた、続きが書けましたら、アップしますね。
(おまけ)
もし、この病気に詳しい方や情報のある方がいらっしゃいましたら、
何でもいいので教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
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