先を考えると。
毎度お馴染みになっております、双龍の作品の制作過程。
現在の状態。
前回の記事を書かせて頂いた時は…
龍の鬣(たてがみ)と尾っぽの毛の輪郭を描いてる途中だったかな。
今は…
あと少しでその鬣(たてがみ)と尾っぽの毛の陰影を入れ終わる。
出来れば、今週中にその作業を終えて来週には鱗(うろこ)部分の作業に入りたい。
と、そんな感じでいます。
って、まだその陰影も甘いので…
後々全体的に修正を加えつつ陰影の追加をしてメリハリある作品にしたいなぁ。
それに、来週末にはお出かけする予定もあるし♪
それまでに少しでも作業を進めておきたい。
と、細かく説明するよりも画像で見て貰った方が早いかも。(笑)
《全体像》
《部分拡大①》
《部分拡大②》
鬣(たてがみ)が終わったら、鱗(うろこ)、
その次は腹、髭、角。
背景を黒に塗りつぶして、
その背景と龍の輪郭を馴染ませる作業までしたら…
多分、ココで一段落かな♡
ココで、とりあえず人に見て貰える形になる。
もっと背景を弄ったり、全体的に弄りたいという思いもあるのですが、
それは、私が挑戦してみたい事。
失敗する可能性も大!
だから、更に手を加えた後の姿は…
その時また「人に見て貰えそうだ!」と思えたら、実物をまたどこかへ出展させて頂こう♪
とりあえず、目標の背景と龍を馴染ませる作業まで。
そうしたら、8月末の展覧会へ出展。
先の事を考えると、正直焦るけど…
出来るだけ早く、でも手抜きはせずに丁寧に。
今まで描いてきた大きなサイズの作品よりも、更に細かく点々したこの双龍。
絶対に驚いて楽しんで貰える作品にするんだ♡